ヴィーガン🌱お豆腐で親子丼風どんぶり

【ヴィーガン🌱お豆腐で親子丼風どんぶり】

今回紹介するレシピは、親子丼のようなお豆腐を使ったどんぶりです。

卵料理作れないって思ってるヴィーガンの方またはヴィーガンに興味のある方、大丈夫です☺

卵に似せるために必要な材料は、

お豆腐（湯葉があれば最高！）
ターメリック
カラナマク（卵に含む硫黄のにおいがするインドのお塩）

この３つがあれば作れます。

カラナマクについてもう少し詳しく知りたい方は、以前の投稿を見てくださいね。

piggyinkitchen.hatenablog.com

親子丼は、和食の中でトップを争うくらい大好きな料理の一つで、日本に住んでた時に子供のころからよく作っていました。現在、カナダに住んでいるんですが、やはり、たまに和食が食べたくなる時があります。

ラッキーなことに、カナダは多民族国家？で、私の住んでいる地域では、日本の食べ物へのアクセスは比較的簡単で、ありがたいな～と感じています。ほとんどの材料が揃っているので、なんでも作れちゃいますね☺

ただ、こちらでは三つ葉を栽培していないのか、見つからないので、イタリアンパセリを使いました。うまくいったので、カナダに住んでる方で三つ葉がほしいけど見当たらないって方は、イタリアンパセリを試してみてください。

和食のほとんどのだし汁に鰹節が入っていますよね。

ヴィーガンはお魚も食べません。

では、どうしたらいいかと言うと、この2つの材料でいいお出汁が出せます。

乾燥昆布
乾燥しいたけ

野菜ストックを使うこともできますが、和食には昆布としいたけがおすすめです。

しいたけは乾燥したものを使ってください！そうすることで、風味とうまみが生の物より多く出ます。

1番大事なステップがこちらです↓

１．しいたけを一晩水に浸漬する。浸漬した水は捨てない！

浸漬した水はしいたけのうまみでいっぱいなので、捨てないでください。これがしいたけのストックになります。

２．昆布も一晩水に浸漬する。

しいたけと同じで、浸漬した水は捨てないこと。

鍋の中で戻しておくと、次の日にそのまま火にかけて使うことができますよ☺火にかけた後、水がふつふつしてきたら、昆布を取り出してください。そうすることで、昆布のうまみが消えず、臭みも粘り気が出るのを防ぐことができます。

最後に、こちらがレシピです。

お豆腐で親子丼風どんぶり

今回使った材料（約2～3人分）
お豆腐：200g
ターメリック：小さじ1と1/2
玉ねぎ：1個
にんじん：1個
乾燥しいたけ（一晩浸漬）：5つ
乾燥昆布（一晩浸漬）：2枚（5cm）
日本酒or料理酒：大さじ1
メープルシロップ：大さじ1-2
お醤油 or たまり醬油（グルテンフリー）：大さじ2
☆片栗粉：大さじ1
☆水：大さじ1
カラナマク：小さじ2
イタリアンパセリ or 三つ葉
炊いた玄米

作り方