Piggy's Delight

ヴィーガン🌱ピリッと辛い!揚げないバッファローカリフラワー

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ヴィーガン🌱ピリッと辛い!揚げないバッファローカリフラワー】

Vegan Buffalo Cauliflowers

Buffalo Cauliflowers by piggyinkitchen

今回紹介するのは、シンプルにおいしく味をつけてオーブンで焼いたバッファローカリフラワーです!これは、通常大量の油で揚げるものなんですが、それをオーブンで焼いて、ヘルシーに仕上げたものです☺外はカリッと中はカリフラワーのうまみが凝縮したものです😋
なので、お家で揚げ物は億劫だなと思っている方や、油の摂りすぎに気を付けている方には、ぴったしのおかずです!🙆‍♀️

このレシピの元となっている料理が、「クリスピーカリフラワーの揚げ物」です。これは、カナダのBC州にあるケロウナという小さな街で見つけた、ヴィーガンレストランで食べました。そこのカリフラワーがすごくおいしくて、私が住んでいる街に帰ってからも、食べたいなー!と欲に負け(笑)、自分スタイルのカリフラワーをお家で作ってみました☺何回かテストしながら作って、やっとこのレシピが完成しました!

 オーブンでカリフラワーをクリスピーにするのにした方がいいことが2つあります!それは、

  • スチール製のオーブントレーやオーブン皿を使うこと
  • 衣は気持ち厚めにすること

まず、オーブン皿の種類について。
これ本当に大事です!
実は、2種類の耐熱容器(スチールとストーンウェア)を使って試しに作ってみたんですが、断然スチールでできたオーブン皿の方がクリスピーに仕上がります☺それと、熱の伝わりが早く均等なので、焼き時間も早いです◎ストーンウェアやガラス製の物を使うと、カリフラワーの衣がうまくカリカリにならず、ねっとりとした仕上がりになってしまいます。

ですので、スチール製のお皿やトレーを使うことがおすすめです!

次に、衣についてですが、あまり水っぽいと、カリフラワーにひっつかなく剥がれてしまうので、衣は少し固めにするとカリフラワーにまんべんなくコーティングされ、焼いたときにカリッとします😋

この2点を押さえて、おいしい揚げないカリフラワーをぜひ作ってみてください☺

ではこちらが、今日のレシピです☺

ピリッと辛い!揚げないバッファローカリフラワー
材料(2~3人分)
カリフラワーの頭:1/2個
全粒粉:1カップ
ラー油:大さじ1-2
水:1カップ
ヒマラヤンピンクソルト
ブラックペッパー
アボカドオイル

作り方
  1. オーブンを200度に予熱する。
  2. カリフラワーを少し大きめにカットする。
  3. ボウルに、全粒粉、ラー油、ヒマラヤンピンクソルト、ブラックペッパーを入れて、よく混ぜる。
  4. カリフラワーをバッターに入れて衣をつける。
  5. ベーキングシートをひいたオーブン皿orオーブントレーに衣をつけたカリフラワーをのせる。
  6. アボカドオイルを全体にかかるようにまんべんなくかける。
  7. 予熱したオーブンで約20~25分、カリフラワーに焦げ目がつくまで焼いて完成。

NOTES
◎スチール製のオーブン皿を使ってください。
◎辛さはラー油で調整できます。
◎もし衣が水っぽい場合は、少し全粒粉を足してください。

ピリ辛でおいしいので、ぜひ作ってみてくださいね♩
もし何か質問があれば、いつでもメッセージしてください☺
よろしくお願いします!

-piggyinkitchen-